川床
2010年 05月 20日
宿泊は京都のリーガロイヤル
食事なしプランを選んで、夜は木屋町にある川床へタクシーで
築200年の登録有形文化財に指定されてる長州藩控屋敷跡、桂小五郎所縁の料亭「幾松」は
歴史好きの義父が喜んでくれるかなぁ。。と思ってちょっとがんばりました
遅めの母の日と早めの父の日の御祝
料理の前にこの建物の幕末の歴史や小五郎と幾松のなれそめなど15分程うかがって、
川床の席につくとテーブルには美しい京会席
うわっ、テンションあがる↑↑↑
食前酒のすみれ酒の色にうっとり〜♡
八寸も美しい〜
お出迎えから食事、見送りまで、幕末藩士のような格好をした青年が担当してくれます
食事が終わる頃はすっかり日が落ちて
予約を入れたのは気温がぐっと上がってきたG.Wの頃だったので、川床よいかなぁ。。と思ったのだけど、この日の川辺は少し寒かったです
ビールではなく、熱燗いただきました
義父も義母もとても喜んでくれて、いいプレゼントになりました。
私も初めての川床体験できて、にこにこ♪
親孝行に便乗して、ちゃっかり楽しんでおります
両親の喜んだ顔が嬉しかったのか、熱燗もはいって調子にのった夫は
今度は貴船の床に案内するよ〜なんて、大風呂敷。ほんまでっか〜(笑 )
by rotta0308
| 2010-05-20 08:48
| 旅/京都