ヤアタロについてじっくり考えてみた
2013年 05月 20日
昨日は、庭に面してくの字型の濡れ縁が出来上がった
2階から見ると、額縁みたいで庭が3割増し
その縁側に大工の I 君と腰掛けて、
庭を眺めながら話してるときに
「床下にいるかもしれないへび」の話になったので
あらためて「ヤアタロ」のことを詳しく話した
そんなこと聞くと、
「床下にはいるの嫌やな〜、、、ああ、でも、多分もう死んでるよ」といわれ、
「はっ」とする
家の守り主だって聞いて育ったから、仙人みたいにずっと生きてるような気になってた
へびの寿命っていったい何年 !?
検索。。。。
ヤアタロ(アオダイショウ)の寿命は5〜10年 長いもので15年!
とっくに寿命がきてるじゃないか!
ついでに長さについても、調べてみると
長くても2m50センチ。。。
短いじゃないか!
3mって、聞いてたのに。。。**
で、真実を探るべく川口ロッタは、
子供の頃に自分が目撃した場所(今はその木は切ってしまった)に立ち計測してみると
巻き付いたカーブの部分を+してもせいぜい2mくらいだったことが今回、明らかになった
どうやら我が家のみにつたわる伝説だったようだ
スミマセン**
でも、もしかしたら代替わりして4代目くらいのヤアタロがいて
I君から「いや〜ほんとに、3mくらいのがいたよ〜@@」という言葉を
秘かに期待してたりしてね イヒヒ
Iくん、よかったらうちにある頭につける電灯貸すよ〜
写真/昔、お店で使用してた国松レジスター
「御客様本意」の文字が取手を押してお金をいれる部分が飛び出すと
「毎度ありが「た」うございます」に変わる(ちなみに単位は円じゃなくて銭って書かれてます)
変な話に変な物ばかり。。。
ついでに
よかったら、同じようにローカル地域にお住まいの方、
大蛇伝説、大蛇目撃情報求む!
by rotta0308
| 2013-05-20 19:48
| 古民家再生
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