つれづれなるままに、日々の事を記録しています。


by rotta0308
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大山崎山荘美術館

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子供の日の今日、かねてから行きたかったアサヒビール大山崎山荘美術館へ。
旧館は90年前に実業家でもあった趣味人加賀正太郎によって設計、建築された個人のお屋敷。アサヒビールの依頼により安藤忠雄の設計によって改修、増築がなされ、美術館として蘇りました。
常設は新館のモネの睡蓮。ルノワールも少し。うちっぱなしの無機質なコンクリートの半地下に展示されてあります。オランジェリー美術館のような円形の地下に展示され、展示された睡蓮の制作年もオランジェリーのものとほぼ同じなので、雰囲気が似ています。

旧館の常設は、民芸運動に参加した個人作家でもある山本爲三郎のコレクション。
同じく民芸運動に賛同した日本の作家とともにバーナードリーチの作品が多数所蔵されてました。個人的にはバーナードリーチの陶芸が見れたことが嬉しかったです。
企画展は柚木沙弥郎の染の仕事展でした。(〜5/11)
いずれの展示も建築との調和が素晴らしい美術館です。

イギリスのテューダー様式を模して作られた大山崎山荘。
加賀正太郎のこだわりと美意識が方々に感じられ、建物だけずっと見てても飽きる事がありません。

旧館と新館のバランスも見所です。

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イギリスのウィンザー城にあこがれた設計者が、3つの川の交わる景色にこだわって
選んだ場所だけあって、旧館テラスからの眺めは絶景。

夏目漱石にこの洋館の命名を依頼したらしいのですが、採用せずに自分で大山崎山荘と名付けた加賀正太郎という人間にもまた惹かれるものがあります。




大山崎山荘美術館
http://www.asahibeer-oyamazaki.com/index.html

デジイチ忘れて、携帯電話で撮影*-
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by rotta0308 | 2008-05-05 19:18 | 美術館