つれづれなるままに、日々の事を記録しています。


by rotta0308
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カフェ フローリアン

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文/北川裕子
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150の運河と400の橋で編み上げられた、水の都ベネチア。
雑踏の靴音が石畳に跳ねる、都会の喧噪から切り離された世界。
ノスタルジックな空気に身を浸すなら、
もの寂しさが満ちてくる、夕暮れのサンマルコ広場へ。
300年間も変わらず、人々が往来する世界最古のカフェ、フローリアン。
*花のような*と名付けられた、18世紀の記憶を滞留するこの老舗が、
異国を旅するものに語りかけるものはなんだろう。
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fratto今季号から。
ページワンでご一緒した写真家の松本幸治さんの写真と
frattoの編集長、ライターでもある北川裕子さんの文を使わせていただきました。




I子と私はイタリアを一緒に旅した。
ローマからフィレンツェ、ミラノ。
ツアーにはベネチアが含まれてなかった。

ミラノでの1日自由行動の日曜日。
早朝、ミラノ駅から列車に乗り2人でベネチアにむかった。


列車の窓から海の上に浮いた建物が見え始め、
列車が水上を走ってるような感覚を覚えたあの時の感動といったら。。。

10月末だというのに、今日は真冬のような寒さだと
立ち寄った紙屋さんの店主はいった。

迷子になることを半ば楽しみながら、迷路のような道を歩き回った1日。

日が暮れて、鐘の音を聴きながらリアルト橋からの夕日を眺めた。
来てよかったね。。。
ほんとに。。。来てよかった。。。

お互いの口から自然にこぼれた言葉。。。


急いで駅に向かう。
この日の気持ちを誰かに伝えたくて、出発までのちょっとの時間、
駅でたったまま、手紙をはしり書いた。宛先は今の夫^-^

私達は無事にミラノ行きの列車に乗った。

忘れられない記憶。

今から10年前の話。

先日の浜松旅行で心惹かれた松本幸治さんのライカの写真はベネチアで撮影されたもの。自分のためと、2月に結婚したI子のプレゼントにC子とともに贈るプレゼントととしてもう1枚選んだ。

それが上の写真。
frattoの今期号101Pに掲載されてる写真。
ページワンの奥さんが写真にこの雑誌を同梱してくれてた。アリガトウ
松本さんの写真のファンでもあるけど、あの時、お茶と食事をご一緒した北川さんの文章もとても素敵で、前号のflattoからもひろい集めるようにして彼女の文章を読んでる。

額装された写真とともに北川さんのキャプション、I子に添えて贈りたいと思う。。。



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愛知県豊橋市発のコミュニティー&ライフスタイルマガジン
今季号はバラの特集。
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Commented at 2008-05-24 16:41 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by page-1h at 2008-05-25 18:53
私も北川さんのファンです。彼女の文には優しさとロマンがありますね。彼女がいたから松本幸治さんに会えました。人との出会いは人生を変えていきます。この頃は松本さんの写真を見ながらそんなことばかり考えています。rotta さんと感性を共有出来ることがとても嬉しいです。
Commented by rotta0308 at 2008-05-26 22:04
☆鍵コメさん
コメントありがとう。
そろそろ落ち着きましたか? flatto、年に2回の発行です。
だからとても丁寧に取材と編集されてて、素敵な雑誌ですよ。
よかったら取り寄せしてみてくださいね^-^
私、ほとんど携帯を使わないので、できたらpcにメール送ってもらえるとうれしいな。
忙しいと思いますが、体調気をつけてくださいね。
Commented by rotta0308 at 2008-05-26 22:16
☆page1さん
優しさとロマン!!! そうです、それです♪
ページワンと松本さんの出会いは北川さんを通してだったのですね。松本さんが先かと思ってました。人との出会い。。。ほんとに不思議ですね。多分、偶然ではないような気がします。
松本さんの写真で初老の女性がふたり向かいあって話してる写真がありましたよね。あれも素敵でしたね^-^
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by rotta0308 | 2008-05-24 09:53 | 絵のある生活 ページワン | Comments(4)