つれづれなるままに、日々の事を記録しています。


by rotta0308
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V & A

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ヴィクトリア&アルバート美術館。
テートモダンとともに、ずっと憧れてた美術館。

最終日、出発までの時間を有効に使いたくて、
この美術館の近くにホテルをきめました。


所蔵は工芸、絵画、彫刻、銀製品、陶磁器、アジア美術、、etcと多岐にわたり
所蔵は400万点以上。

こちらの美術館の名前を初めてしったのは、数年前、湯布院にある亀の井別荘の雑貨鍵屋さん。竹細工のコーナーの一番上に置いてあった、綺麗に編まれた竹ざるを手に取ってみたくて、お店の方にお願いしたところ、非売品とのこと。
その時に、同じものがロンドンのV & Aにも所蔵されてると聞きました。

故郷の竹細工がロンドンの美術館にあるんだ〜♡

後で、こちらの美術館はイギリスの工芸品やインダストリアルデザインの質を高めて、工業の振興をはかるための美術館として作られたと知ります。

ということは、世界中の生活芸術のグッドデザインがあふれてるってこと?

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デイル・チフーリのシャンデリア

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銀食器のコーナー


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で、やっぱりあふれてましたよ〜♡

こちらはヨーロッバのガラス工芸。

正確には世界中といっても、やはりイギリスの物が中心。
ヨーロッパの他に、アジアの物が多かったですね。
アジアの工芸品の質の高さを認めてくれてるのだわ♪



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左/中国の最近のデザイン。
中/石膏デッサンをする学生。
右/こちらもエントランスのオブジェ



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左右の展示廊下をつなぐ長い廊下のようなフロアーがそのまま現代風カフェになってます。


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なににする?


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でも、この彫刻を配したモダンなカフェの奥にあったのは。。。

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ああ、、、素敵♪

なんともいえない空間。モリスのカフェ♡


ウィリアム・モリス Wikipediaより抜粋

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ヴィクトリア朝のイギリスでは産業革命の成果により工場で大量生産された商品があふれるようになった。反面、かつての職人はプロレタリアートになり、労働の喜びや手仕事の美しさも失われてしまった。モリスは中世に憧れて、モリス商会を設立し、インテリア製品や美しい書籍を作り出した(植物の模様の壁紙やステンドグラスが有名)。生活と芸術を一致させようとするモリスのデザイン思想とその実践(アーツ・アンド・クラフツ運動)は各国に大きな影響を与え、20世紀のモダンデザインの源流にもなったといわれる。

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生活の中にこそ芸術があると唱えたモリスの考え。
モリスの死後もいろんな人に賛同をえて、守られて
今にいたってるのですね。
日本の民芸運動にも影響を与えてます。

モリスがイギリスで一番美しい村と称したバイブリー。
居「赤い家」を構えたコッウォルズ地方。
そして最初の宿泊地ハマースミスもモリスがケルムスコットハウスを設立させた場所。
そして旅の最後のモリスのカフェ。。。
ふりかえると今回の旅はモリスに導かれてるわ〜(笑)


近年、自分自身が今まで興味のなかったイギリスという国に興味がでてきたのは、
掘り下げていくと、たぶん「この部分」なのでしょう。。。

さあ、残るはヒースロー空港のみです♪
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by rotta0308 | 2008-06-20 10:28 | 旅/ロンドン