つれづれなるままに、日々の事を記録しています。


by rotta0308
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夏の読書記録

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左はこの夏に読んだ本。

暑い時に、じわ〜っと汗をかきながら読むのが好き(笑)

ハードカバーは古本屋さんでもとめることが多く、
文庫本は本屋さんで購入。

図書館はほとんど利用しなくて、これは改善しなくちゃ。





ひとりひとりの味/平松洋子 
平松さんの文章ってまったく気取りがない。
もうちょっと気取ってもいいのに(笑)とおもうほど。食への愛情満載。
こういう方が食べ物にまつわる仕事をして、レシピを届けてくれると思うと
こちらまで幸せのおすそわけをいただいたよう。


佐藤可士和の超整理術
読んで7日くらいは、素晴らしく合理的で機能的な日々を過ごしたと思います。
そう、まずは目に見える机の上の片付けから。
それはいずれ頭の中の整理整頓につながっていくのです。
基本、無駄なこと好きな私、
そろそろ再読しなくっちゃ。


イケズの構造と裏京都検定/入江敦彦
イケズの構造は面白かった〜。
いままで京都に通って京都人と接する度に感じてた事、この本で一挙解決♪
秋からの京都で習い事を始める前に、一読しておいてよかったです。

心のこもってないこと。。。
京都はこれには厳しいんてすよね。

裏京都検定の中から一つ
日本で一番カツラが売れるのは京都である。答えは○
これは四葉タクシーの運転手さんが以前おっしゃってました(笑)
オフシーズンの祇園は、京都の寺の坊さんばっかり、、、って。

一応、装着していくのですね。。。

こちらは雑学好きな方にはいいかも^-^ 
私は買わなきゃよかった*-*

金閣寺 潮騒/三島由紀夫
たまには純文学。金閣寺はなかなかすすまなかったな。
独特の美学の漂う三島作品

ギリシア神話を思わせる潮騒。あまりにも有名ですが、本で読んだのは初めて。
これを読んで夏の伊勢志摩旅行にでかけました。

対照的な2作品。同じ人の作品とは思えません。
「美」については一貫してます。

すべての女は美しい/アラーキー
NHKで特集を観て興味もちました。
チャーミングです、アラーキー。色気がある人とはこういう人をいうのでしょうね。
ニューヨークで写真を撮っても東京の下町みたいな写真になるって、
ある意味すごい。。。


不実な美女か貞淑な醜女か/米原万里
これは通訳の世界のこと。
なんでも正確にきちんと訳して伝えればいいわけではないという話。
これは通訳だけじゃなくて、私には日常生活の中でも訳にたつ内容でした。
わりと正論をいいがち。白黒はっきり型だったので。。。
でも実際の世の中はあいまいなことや、グレーの部分の方がずっと多い。
そんなことにも折り合いをつけていくこと。課題です。
この本では著者が経験した具体的なエピソードを交えて、
通訳の大変さや面白さが綴られてます。



スプートニクの恋人/村上春樹
登場人物みんな好き。この夏の読書ベスト1


生活はアート/パトリスジュリアン
10年くらい前にパトリスジュリアンさんのお料理本とカフェ本を何冊か購入、
日本人の奥様と仲良く、素敵に暮らしてるというイメージだったのですが、、その後、パートナーと別れ、精神的にかなり落ち込んだことをこの本で知りました。
そして、再生。私たちにもおこりうる問題。
再生後のパトリスジュリアン。以前よりもずっと肩の力がぬけてるよう。
日本好きなモロッコ出身のフランス人が綴る、人生を楽しく生きる技。




春になったら苺をつみに(エッセイ)
西の魔女が死んだ
エンジェル エンジェル エンジェル/梨木香歩

梨木さんの世界大好きです。
梨木さんがずっと本の中でこだわってることは私にとっても
一生のテーマ。今の自分のなにかにぴったりとくる作品ばかり。
小説の行間に隠れてる事が、エッセイを読む事でさらにクリアになっていきます。

秋読書もひきつづき、梨木作品予定。



義父曰く、たまには純文学も読んだ方がいいよ。
口当たりのいいものばかり選んでると、栄養にならないってことかしら(笑)

ああ、でもそんな本も好きなんです。


右の本はこれから。

篤姫は20年程前の本。主人の実家にありました。
亡きおばあちゃんが大切にしてたそう。
夏の帰省の際に義父からいただきました。

歴史物は苦手ですが、めずらしく大河も観てることだし、
ちょっと読んでみることにします。


最後に谷川俊太郎の「はるかな国からやってきた」
これは今まで出された詩集の中から、あるテーマによって再編成されたもの。

私のつたない感想ではうまくつたえる事ができないので、
田中和雄さんのあとがきから抜粋させていただきます。

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およそいのちは、幸せに生まれ、幸せに生き、やがて幸せに還る、
ということがこの宇宙の摂理とするならば、
谷川俊太郎さんの詩業はまさにこの摂理を具現したものです。
詩篇は始めから完成されていて、どの一篇も横道にそれません。
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およそいのちは。。。。

谷川さんの詩を読む度、元気がでるのも、勇気がわくのも、
すべてはそのせいですね。
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by rotta0308 | 2008-09-04 18:32