つれづれなるままに、日々の事を記録しています。


by rotta0308
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文まわり

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便箋があきまへんな。
せっかくの字がだいなしですわ。

結婚したばかりの頃、訪れた京都西陣。
夫の知り合いのおっちゃんに言われた言葉。

おっちゃんがうちに送ってくれた、年に数回しかできないといわれる、京都の美味しい豆腐や湯葉のお礼に私が手紙を書いた時の出来事。

あれから、○年。。。

ちょっとは私も成長して、
手紙や葉書を書く楽しさを覚えました。

7段ある古い引き出しは文まわりの道具でいっぱい。

その中から、和のものを少し。
写真は鳩居堂の封筒、便箋と、奈良、遊中川の絵形香

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1624年創業の唐長さんのはがき類は、季節事に和紙と板木の文様の組み合わせの違ったものが店頭に並びます。

紙とか布に弱いんですねぇ。。。足を運ぶたびに少しずつ増えていきます。


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切手ケースは柊屋さんの漆のものを愛用。
はいりきれない分は、こちら↓

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あはは〜。。。一目瞭然。コレクターでないのがわかりますね。

ばんばん使います。

源氏物語を読んでいると、平安時代は顔を見る前にまず手紙。
文面はもちろん、紙に薫きしめた香りや、便箋の風合いや色、書から相手を想像していくんですよね。。
京都の方が今も「文まわり」を大事にする所以はこんなとこにもあるのかと。。。

社宅に京友禅の職人さんをご両親におもちの方がいて
先日、うちに遊びにきました。

遊びにくる数日前に、玄関のポストに、丁寧な手紙がはいってました。


久々に西陣のおっちゃんを思いだして、会いたくなりました^-^
大人になると、なかなか苦言を呈してくれる方はいませんから。
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by rotta0308 | 2009-02-04 10:08 | お気に入り